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2012年10月

2012年10月28日 (日)

なつかしすぎて・・・

!?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5505584

バトルドッジボールは神ゲーだあああああああああああああああああ


今見てもやっぱり神ゲーだなぁ・・・。

そうそうゲッターも出てるんだよね。

当時はゲッターのこと、悪役のロボットかと思ってたよ(;´Д`)

今見ても、やっぱり悪人ヅラだよね・・・。

外野のジムとかバルタンとかが可愛くて好きだったなぁ。

当時は元ネタのアニメや特撮何一つ見たことなかったけど、面白かった。

このテのゲームで9歳上の兄には絶対に勝てなかったけど、それでも楽しかったなぁ。

ぷよぷよなら私の方がちょっと勝ってたかな!


あと3つ目の仮面ライダー倶楽部ってゲームが気になる。

ドットアニメーションが可愛すぎる・・・。

ポコッ! ポコッ!

2012年10月26日 (金)

DVD化オメ!

『モンスター・イン・パリ』今度DVD化されるんですね。見たかったから嬉しい(*゚ー゚*)

しかし日本版の副タイトルださくないですか(;´Д`)

児童向けのアニメだということが分かりやすいようにかな。

ヒロインのルシールが可愛いから、女性向きの作品でもあると思う。

見たらレビュー書こう。


うっ・・・、でもBDはないのかぁ。まぁ、人気作でもないと仕方ないのかなぁ。

ちゃんと日本語で見れるだけありがたいので買おう。

2012年10月20日 (土)

『シンドバッド 七つの海の伝説』(2003)

監督のティム・ジョンソンとパトリック・ギルモア、制作のミレーユ・ソリア、プロダクション・デザイナーのレイモンド・ジーバック、ストーリーのジェニファー・ネルソン、アニメーション監修のクリストフ・セランド、レイアウトのデイモン・オバーンによるコメンタリー。

イカと戦うプロテウスはS・ウェルズ(『バルト』の監督)の担当。

エリスが海に落ちたシンドバッドの前に現れるシーンは、エリスのスーパーバイザーであるダン・ワグナーが描いた。「エリスの浮遊感や髪の流れなど、我々が持っているイメージを見事に描写しているので第一案から驚かされたよ」

エリスが本を奪うシーン。「ここでのエリスの変化には目を見張るよ。演出上何度も作品を見直すうちにうんざりすることもあるが、シンドバッドに化けるこのシーンは息をのんでしまう。」「素晴らしい映像だ」

牢に入れられプロテウスに尋問されるシンドバッドは、シンドバッドのリードスーパーバイジングアニメーターであるJ・H・ヤンセンが描いた。「シンドバッドの表情はこのシーンで決まったと言える」

ダイマスのスーパーバイザーはファビオ・リニーニ。

ミレーユ「(船出のシーンで)さっきのフィジーの地図がよかった。地図の女の子はD・コヤマが描いたの」「背景にはシャレが混じっている」「可愛い女の子の絵は、最も易しい課題だったろう(一同笑)」

船の中でマリーナと言い合うシンドバッドは、J・バクスターが描いた。

「効果担当も面白い仕事が増えた。スパイクのよだれは意外にも観客に大受けだったからね」 ミレーユ「スパイクは制作中盤で加わった新キャラクターよね。」「犬種もちがった」 ミレーユ「たしか秋田犬で、可愛すぎた。もっとどっしりした存在が欲しかったのよ」

一番大変だったのはセイレーンのシーン。imdbを見ると、セイレーンのスーパーバイザーはMichelle Cowartとあります。

マリーナに悪態をついたシンドバッドに呆れるスパイクはセルゲイが描いた。

島(?)に降りてからもケンカするマリーナとシンドバッド。「ジェニファーのデッサンがおもしろくて、ほぼそのままの形でストーリーボードになった」

船酔いするシンドバッドもJ・バクスターの作画。「伸縮する人物の動きはいかにもアニメーションだ」

「マリーナのスーパーバイザーのウィリアム・サラザールは、美しく繊細で配慮されたタッチでえがいている。最も難しいのは体の動きの表現ではなく、心の動きの描写だ。その点で申し分ない」

怪鳥ロックの担当はF・ジュベール。

シンドバッドがモリを使って飛ぶシーンはJ・スノーのアイディア。

雪山を滑り降りるシーンは関連ビデオを山ほど見て参考にしたそうです。「D・ジェームズは楽しんでいた」「彼のデザインのおかげで見ごたえのあるアクションになった」

マリーナがシンドバッドに感謝の気持ちを伝える静かなシーンはウィリアムが最初に手掛けたマリーナだ。ストーリボードはシャロン。「シンドバッドのリードアニメーターはヤンセンだが、S・オットーも大きく貢献している。ジンとリーの担当のアニメーターだ。この美しいシーンでは特にオットーの貢献が大きかった。」

その他の乗組員達はプレス・ロマニロスの担当。「速くて動きのあるこんなシーン(世界の果てに飛び込むために準備する)では、死ぬほど忙しくしていたよ(笑)」

うねる砂漠でエリスと再会するシーン。「エリスの担当のダンは多くの手を借りた。エリスの作画が遅れたために他の担当が手伝ったんだ」

エリスがシンドバッドにまとわりつくカットはロドルフ・グウェノデンの作画。

本の奪還に失敗し、落胆する二人はデズモンドとケビンが描いた。

そのあとのマリーナの告白のシーン。ミレーユ「このシーンのストーリボードを描いたのは『スピリット』の監督のローナ。彼女のすばらしいストーリーボードのおかげで、感動的な場面が構成された」「ヤンセンとウィリアムは二人を感動的に描いたし、仕上げの担当も繊細さを上手く出している」


あとimadbを見るとこの作品のアニメーション監修はKristof Serrand(クリストフ・セランド)。

プロテウスのスーパーバイザーはRodolphe Guenoden(ロドルフ・グウェノデン)。『バルト』ではスティールとジェナのスーパーバイザーをされた方ですね。

スパイクのスーパーバイザーはSerguei Kouchnerov。

ケールのスーパーバイザーはBruce Ferriz。

ラットのスーパーバイザーはSteve Horrocks、とありますね。


エリスの髪は原画の段階では描かれていなくて、あとで特殊効果で付け加えられたものだそうです。しかしコメンタリーのダン・ワグナーの紹介を聞くと、ワグナーが描いたイメージが元になってこういう風に作られたのでしょうね。エリスのアニメーションは本当に素晴らしくて驚きました。ワグナーの仕事はこのエリスが一番好きです。

なんといっても主人公のシンドバッドがかっこよかった!

プロテウスの繊細な表情も大好きでした。

シンドバッド、見せ場だけ見るともの凄くカッコ良いヒーローなんですが、実際のストーリーでは人間くさくて、ちょっと情けない人物として描かれています。

友人を見捨てて南の島へ行こうとした時はビックリした。

私は、もっとヒーローらしくカッコ良く描いてもいいんじゃないか、と思っていたのですが、最後まで見るとそれも一つの布石だという事が分かりました。

もしシンドバッドが超人的英雄だったら、最後の迷う描写が生きない。

シンドバッドのキャラクターづけは一番感心した所です。


自分の罪をかぶった友人を助けるため国に戻らなければならない~、という設定はおそらく…おそらく『走れメロス』からとったものでしょうね。

しかもたぶん原作の方ではなく、沖浦さんの『走れメロス』の方。

日本でもマイナーなアニメなのによく見てるなぁ。外人もたいがい作オタだね(笑

それから犬の犬種がブルドックに決定したのも、OVAの『ジョジョ』があったからじゃないかと思います。似てるよね。


一番好きなシーンは海の果てを渡る所!

皆が準備をする動きがキレがあって本当にカッコイイ!!

シンドバッドが腕をスッっと下ろす芝居が、何か異常に好きだ・・・。カッコイイ・・・。

一番笑ったのは、イカに食べられた男のシーンw

プロテウスの海賊と戦うアクションのところで「アニメーションのアクションとしては大傑作」と言われているけど、日本のアニメのアクションを見慣れている身としては「そ・・・そう・・・?」ってなってしまった・・・。いや、スゴイと思うけど、大傑作と言われるとそこまでの感動は・・・。日本人のアクションセンスは異常・・・。


面白かったのはキャラクターが1カットに勢揃いするカットはとても苦労するという物。それは日本でもそうですが、海外の場合、このキャラクターを描くのはこの人と決まっているので、たくさん人物が揃うカットは完成に何ヶ月も掛かるのだとか。日本だと一人のアニメーターが苦労する所ですね。

DVDにはオマケのちょっとしたアニメーションがついていて、シンドバッド達にまた会えてうれしかった。

2012年10月17日 (水)

チェコのアートゲーム

はるしげさんこういうのもやってたんだ。『マシナリウム』というチェコのゲーム↓

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17831754
(最初の1分半は準備中なので飛ばした方が良いですよ)

私、生放送が見れない人だから知らなかった(^-^; 

生放送してても気づかない・・・。

ていうか基本ネットにも疎いんですよね(^-^; 情弱なんです。

こういう風に後で配信してもらえるとありがたい。


『マシナリウム』、絵が綺麗ですっごく雰囲気の良いゲームでしたよ。

キャラクターデザインがまさに「チェコ」って感じですね。

でも最初は日本語の説明文を見て、日本のゲームかと思いました。

日本でもこういうの作りそうなイメージがあったんですよ。

以前のブログで紹介した『moon』っていうゲームは日本産なんですが、デザインがすごくチェコのアニメっぽかった。たぶん意識してチェコっぽくしたんだと思います。

『マシナリウム』もチェコのアニメが好きな人が作ったのかな?と思ってたら、本当にチェコ産のゲームだったんですね。

たった7人のスタッフで作られたインディーズゲーム。

そうですよね、こういうのは逆に少人数(もしくは一人)でないと作れない世界観ですよね。


『マシナリウム』の実況もおもしろかったなぁ(*^.^*)

パズルゲームとか脱出ゲームが好きな人は自分で遊んでみると良いかもしれません。無料で配信されているそうです。

私は脱出ゲーム、ものすごく苦手だ(^-^; 頭固いから全然進めないんだよね。

パズルゲームは結構好きかな・・・。好きではあるけど、得意というわけではない(^-^;

まったりしたゲームなので、プレイするにしろ実況を見るにしろ、ちょっとづつが良いゲームかもしれませんね。

2012年10月12日 (金)

2周目クリア!

『三国志 曹操伝』、青ルート(オリジナルストーリー)クリアしました!

おもしろったぁ。超展開でちょっとビックリしたけど。

青ルートだけ仲間になるキャラがいるので、それが嬉しかった(*^-^)

初めての人はやっぱり赤を見てから青をやった方がいいかもしれませんね。

ラストバトルは赤の方が好きだったかも。青と赤ではちょっと趣向が違う。

はるしげさんのツッコミが今から楽しみだぜ!

今は、はるしげさんが一番好きな実況主さんだなぁ。

最近の投稿も笑ったw 大好きなんだけど!

私は『三国志』と『ドラクエ5』の実況が一番好きだなぁ。登場キャラに凄く感情移入してる!

酔っぱらい実況も面白くて大好きだけど、お酒が大丈夫か心配。

弱いらしいから量はたいして飲んでないそうですが、弱い人に飲めとか絶対言えないですよ。

酔い実況に更新早くしろという人は良くない!

気長に待とうよ。

2012年10月 4日 (木)

『スピリット スタリオン・オブ・ザ・シマロン』(2002)

ドリームワークスのアニメーション作品。

監督はケリー・アスバリーとローナー・クック。

コメンタリーは監督二人と制作のミレーユ・ソリアによるもの。


良作なアニメーション映画・・・、だとは思うんですが、個人的に思う所が色々あって、正直あまり好きな作品ではないです(^-^;


西部開拓前のシマロンの大地が舞台。野生馬のスピリットと、インディアンの青年リトル・クリークとの交流を描いたアドベンチャーアニメ。

西部開拓時代のインディアンを描こうというのは、アニメで難しい題材に手を出したものだなぁ、というのが見る前にまず思ったこと。

しかし見始めてすぐ、冒頭のナレーションで「西部開拓時代の功罪・・・」という言い方をしていて、(ああ、そんなに突っ込んだところまでやる気はないんだ)というのが分かって少々ガッカリしました。

しかし最後まで見終わったときに、まさかここまで徹底して馬の話に専念するとは思わなかった。

だからそれはコメンタリーでも監督自身が言っている「これは馬が主人公の物語だ」と。

これはあくまでスピリットという馬の物語だと。

つまりインディアンの悲劇的な物語を描いたものではないということだ。

監督をする人は頭がいいから、評論家がどこを見るかよく分かっている。評論家なら絶対に突っ込むところだ。「で?インディアンの話は?」ってね。

それが分かっているから「これは馬の話だ」と言ったんだ。これは評論家に向けて発せられた言葉だ。


しかし実際西部開拓時代のインディアンの話を、子供向けのアニメでやるのは難しいことだ。

とくにアメリカのアニメーションは子供の娯楽という意識が強く、大作映画になればなるほどその縛りは強い。

結末は、ハッピーエンド以外許されない風潮がある。

だけどインディアンを主人公にした場合、ハッピーエンドなんてありえないんだ・・・。民族浄化されてしまった部族の話を、どうハッピーエンドに持って行くっていうんだ?

だからこの作品は「馬の物語」なんだよ。

でももし、「アニメーションはハッピーエンドでなければならない」という縛りさえなければ、脚本家はインディアンの話をもっと深く掘り下げて描いただろう。

それが分かるから私はこの話を好きになれない。

伝えなければならないことを、既成概念をやぶることができないばかりに伝えなかったのは心の弱さだと思う。

何か深いことが書きたくて西部開拓時代のアメリカが舞台の話にしたのに、結局その周りをグルっと一周しただけで、核心には何一つ近づけていない。


それどころか、この作品は西部開拓の罪を軽くするものであるかもしれないよ?

この映画を見た子供は、西部開拓の時にヨーロッパ人がやったことがこの程度なのかと思ってしまうかもしれない。

なんとなくヨーロッパ人が悪いことをしたんだろう、というのは伝わるだろうけど、実際にどういうことをしたのかまで伝えないと意味が無い。

でももう一度言うけど、インディアンの悲劇的な物語を子供向けに描くのは難しいことだ。

子供にはとても見せられないことをしてきたのが、西部開拓時代の実際の歴史だからだ。

だからこの題材を扱うのであれば対象年齢を引き上げるべきだと思う。

PG-13にでもして、もっと深くまで掘り下げて書くべきだと私は感じた。

映画ならどんな悲劇も美しく描くことができる、しかしそれは真実とは違う。


でも私が一番嫌悪感を感じたところは、コメンタリーの最後の方で「この映画のテーマはあきらめなければ必ず勝利できるというものだ」と言っていたことだ。

普通の作品ならそれは全然構わない。普遍的なテーマだと思う。

でもこれは、紛いなりにも民族浄化が行われたインディアンを絡めた話なんだよ・・・?

ちょっとこれには自分の耳を疑ってしまった・・・。

作画は文句なしに素晴らしいし、誠実に作っているのも分かるからなんとか好きになる努力をしながら見ていたけど、結局最後まで好きにはなれなかった。

その原因はここか、とコメンタリーを聞いてはっきりと自覚した。

この題材をそんな考えで作っている人の作品を、私は間違っても好きになったりしないんだと思った。


だから冒頭のナレーションで「西部開拓時代の功罪・・・」という言い方からして「ん?」と思ったんだよね・・・。

推定1000万人いたインディアンの95%を直接、あるいは間接的に虐殺しておいて、そのことを「功罪」という言葉でごまかそうとしている時点で「あれ?」と思った・・・。

コロンブスがアメリカの大地に立ったときから始まった虐殺は、とても功罪という言葉でごまかすことはできない・・・。


かなり批判的な書き方をしましたが、しかしこれは私がひねくれた物の見方をするせいです。

監督の言葉通りこれを「馬の物語」として見れば、間違いなく良作な映画なのですから・・・。


内容についてのレビューはこれくらいにして、作画のレビューに移りましょう!(自分的にこっちがメイン)

さすがドリームワークスという感じで、全編ハイクオリティな作画でしたね!

ドリームワークスのアニメ作品の中で、もっともリアリティを追求した作品ではないかと思いました。

開拓前のアメリカの大自然も美しかったな・・・。

湖の描写はモネの絵画のような色彩を目指したんだとか。

アニメーションディレクターはクリストフ・セランド。


でも私がとにかく一番好きだったのは、スピリットが初めて人間と接触するシーン。ここの5人のカウボーイ達の作画が本当に好きだったの・・・。

コメンタリーでは残念なことに、ここが誰の作画であるか言及されてなかったんですよね。

誰なのか分からなくても、『スピリット』はここばっかり繰り返し見てたなぁ・・・。

IMDbもザッと見たりしたんだけど、"Wranglers"がカウボーイって意味なの知らなかった(^-^;

「馬を世話する人」という意味でもあるけど、この場合はカウボーイの方だと思う。複数系だし、5人いるし。

『ロラックスおじさんの秘密の種』や『怪盗グルーの月泥棒』のアニメーションディレクターのLionel Gallatさん、あな・・・あなただったんですか・・・。

ライオネルさんはスーパーバイザーということで他の人も描いてはいると思うんだけど・・・。たぶん、5人が寝ている所~スピリットを追おうとするところまでは、全員をライオネルさんが一人で描いているんじゃないかなぁ、と思いました。

いや、もう・・・もの凄く上手いのなんのって・・・、本当にビックリした・・・。

第一印象は沖浦さんの作画に似ているな、でした。以前ドン・ブルースの作画と沖浦さんが似ている、と言いましたが、それよりもこっちの方が全然似てる・・・。

本当パッと見、沖浦さんが描いたように見えるんですよ(^-^;

外国のアニメを見ていると、こだわるところが全然違うんだなぁ、といつも感じます。

ライオネルさんのこのシーンは、こだわり方が日本のアニメみたいだった。そういう意味でも全体から浮いていて、気になってしょうがなかったシーンです。

動作の一つ一つがもの凄くしっかりしてる・・・!

キャラデザも『人狼』みたい! こういう髪型だと日本のアニメっぽく見えるなぁ。

髪型一つとっても、日本のアニメと海外のアニメでは全然違いますね。TVアニメだと最近は違いが少なくなったように思いますが。

ライオネルさんは絶対『人狼』とか、『攻殻機動隊』とか、『走れメロス』とか好きだろうなぁ、と思いました。


ライオネルさんの絵は色っぽすぎる・・・。

男性のプロポーションはこれが理想ですね。本当にカッコイイと思う。


「カモンボーイ、レッツゴー!」っていうカットで、スピリットとキスした人のあの重そうな歩き方もリアルで凄いなぁ・・・!!

全員で走りだす時の迫力は、何度見てもドキドキしてしまう・・・。

馬に乗るところからは別の人が描いているのかもしれないけど、ライオネルさんの監修が効いてるんだと思う。全部凄いんだよね・・・全部。

スピリットに噛まれて落馬する作画もスゴイ・・・!

この5人のカウボーイが主人公の2時間映画が見てみたいと本気で思った。

ライオネルさんのお仕事は3DCGでも大好きだけど、2Dアニメの仕事ももっと見たかったよ・・・!

2Dアニメの仕事が少ない・・・。本当、ライオネルさんの絵で2時間映画が見たーい!見たーい!!

ところでカウボーイ達が乗っている馬もライオネルさんが監修しているんだろうか? 馬の担当は別の人?? この辺よく分からないです。


あと、"Wranglers"のリードアニメーターにMillet Hensonさんという方が。この方、『Cats Don't Dace』にも参加されてるんですね。スーパーバイザーとリードアニメターだと、スーパーバイザーの方が重要。

追記:それから"Wranglers"のアニメーターにクレジットされているPaul Newberryさんも作画アニメの参加率が高くて、とても気になっています。


以下コメンタリーで分かることについて↓

蹄鉄職人の作画はサイモンによるもの。このサイモンさんは『バルト』の監督のサイモン・ウェルズでいいんだよね?

ブライアン・アダムスの曲を背景に、スピリットが次々と人間を振り落とすシーンはジェームス・バクスターが監修し、迫力のあるシーンに仕上がっています。

曲の歌詞がスピリットそのままを表わしていて、このシーンは感動しました。

歌手のブライアン・アダムスはこの映画のために6曲の新曲を提供したんだとか。6曲って、すごいですね。

リトル・クリークとスピリットの脱出劇もサイモン・ウェルズの作画によるもの。このシーンの高揚感は素晴らしいですね。気持ちの良いアクション! 『バルト』の監督はやっぱり凄いなぁ・・・。


リトル・クリークが斑馬のレインとじゃれるシーン。このシーンは私がカウボーイの次に好きな作画でした。

リトル・クリークの作画はプレス・ロマニロスによるもの。リトル・クリークのスーパーバイザー。ここは本当、ライブアクションのようにリアルに見えるんですが、なんの参考もなしに描き上げたそうです。驚いたなぁ(^^;

コメンタリーでも「まるで実写のように自然で正確で見ていて面白い」と絶賛されています。


レインの作画はウィリアム・サラザールによるもの。ウィリアムさんは女性的な美しい仕草が素晴らしいですね。

そしてそのリトル・クリークとレインを眺めるスピリットはキャシー・ゾリンスキーによる作画。「表情豊かでユーモラスで見ていて楽しい」


スピリットと遊ぶラコタ族の少女はマリアン・マルコムによる作画。幼い子供の芝居が可愛いですね。少女が立ち去るシーンは無理を言って何度も描き直してもらったんだとか。

絵コンテを描いたサイモンは自分の娘を参考にして描いたそうです。ちょうど同じ年頃だったんだとか。

炎に包まれた森からのスピリットの脱出劇はダン・ワグナーによる作画。

いや、もう・・・ワグナーはさすがとしか言いようがありませんね(^-^;

鎖が引っかかるところ~シーンの終わりまではワグナーで確定ですが、その前の走ってるところもワグナーでいいのかな?

この辺りが一番最初に仕上がったシーンなんだとか。クライマックスから描いたのかぁ。途中で変えたくなったらどうするの(^-^;?

最後になりましたがこの作品のスーパーバイジングキャラクターデザイナーはCarlos Grangelさんという方。

この方はドリームワークスのアニメでずっとキャラクターデザイナーをされている方ですね。

ドリームワークス以前の『恐竜大行進』や、私の好きな『バルト』にも参加されてました。

しかし海外のアニメは、複数のキャラクターデザイナーで作るのが普通なので、具体的にどのキャラを作ったのかは分かりませんが。


作画のレビューは以上。覚えてるところチョコチョコ聞き直しただけなので抜けが多いです。美術やコンテ、CGについてももっと語られているので、気になった方は直にコメンタリーを聞いてください。

本当はIMDbも見てもっとちゃんとまとめた方がいいのにね、と思いつつも、好きな作品じゃないとそこまでできない・・・。

あと私の好きなNassos Vakalisさん(ケイリーのスーパーバイザー)もこの作品の脚本家の一人として参加されてるんですよね。

・・・いや、だから間違いなく良作だと思ってるんですよ。細々したエピソードは笑ったし好きなシーンも多いんです。

ただ問題は私がひねくれ者なだけです、はい・・・。

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